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2018年10月18日 [外壁塗装]
外壁塗料には様々な種類があります。
中でも、ラジカル制御系塗料とシリコン塗料が近年注目を浴びています。
シリコン塗料は、長年使用率がナンバーワンで非常に人気の塗料でした。

しかし、近年では、ラジカル制御系塗料の使用も増えてきており、シリコン塗料とラジカル制御系塗料は負けず劣らずの人気となっています。
そこでこの記事では、二つの塗料の違いを比較していきたいと思います。

□ラジカル制御系塗料とシリコン塗料の違い
*ラジカル制御系塗料とは
塗料には顔料という色の元が混ざっており、その顔料には酸化チタンという成分が含まれています。
その酸化チタンに紫外線が接触してしまうと塗料が劣化する原因となってしまいます。
そしてラジカルとは酸化チタンに紫外線が接触してしまうことで発生する劣化因子のことを言います。
要するに、ラジカルとは塗膜を劣化させる原因となる因子のことです。

そこで、この劣化原因となるラジカルを発生させないようにつくられた塗料がラジカル制御系塗料です。
ラジカル制御系塗料には酸化チタンを紫外線に触れさせないようにする機能と、光安定剤という発生したラジカルの動きを抑える機能があり、これらの機能によってラジカルを発生させないようにしています。

*シリコン塗料とは
シリコン塗料はシリコン系樹脂を主成分としており、昔から外壁塗装を行う際にもっとも多く使用されている塗料となっています。

*価格
ラジカル塗料の価格の相場は2900から3500円で、シリコン塗料の価格の相場は3000から3500円となっています。

*耐用年数
ラジカル塗料は10から13年で、シリコン塗料は10から12年となっています。

*塗りやすさ
塗りやすさの面では、ラジカル塗料の方がシリコン塗料に比べて塗りやすく、職人の評判が良いです。

*機能
機能性の面では、どちらも耐候性・防汚性・防カビ性などに優れており非常に高い機能を持っています。
ただし、臭いの面ではラジカル制御系塗料の方が勝っていると言えます。
なぜなら、ラジカル系塗料は水性であるため無臭だからです。
そのため、集合住宅にも向いています。

*実績
実績に関しては、シリコン塗料の方が勝っていると言えます。
なぜなら、ラジカル塗料はここ数年で世の中に出てきた塗料であるため、シリコン塗料に比べると施工実績が少ないのです。
ところが近年はラジカル塗料の使用率も上がってきており、実績はあまり心配する必要がなくなってきています。

以上、ラジカル制御系塗料とシリコン塗料の違いを説明しました。
ぜひ参考にしてみてください。

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2018年10月14日 [外壁塗装]
家を建てるときは、間取りなど多くのことを考えると思います。
中でも外壁は常に外から見えている状態で、家の顔ともいえる重要な部分であるためしっかりと検討する必要があります。
しかし、一言で外壁と言っても様々な種類があります。
そのため、どの外壁を選べばよいか迷う方も多いと思います。
そこでこの記事では、外壁の種類や特徴を紹介し、外壁を選ぶ際の注意点やポイントをお伝えします。

□外壁の種類と特徴
*窯業系サイディング
セメントや繊維などを板状に形成したもので、国内の新築住宅の外壁の70%以上を占めている最も主流な外壁です。
デザインやカラーバリエーションが豊富で、タイル調やレンガ調など様々な風合いを楽しむことができます。
価格も1平方メートルあたり3000から10000円程度となっており、比較的手ごろな価格となっています。
ただし、サイディングには継ぎ目があるためその継ぎ目に使用するシーリング材の劣化を避けることはできません。
そのため、サイディング自体の寿命は30から40年ですが、シーリング材を基本10年ごとに打ち換える必要があり、メンテナンス費用がそれなりにかかります。

*タイル
粘土や長石、石英などを砕いて板状に焼いて作った外壁材で、見た目に高級感があることが特徴です。
また、土を焼き固めているため、屋外の紫外線や風の影響を受けにくく耐久性に優れています。
価格も1平方メートルあたり9000円とお手軽です。
しかし、タイル自体はメンテナンス不要ですがシーリング部分のメンテナンスが定期的に必要になります。
また、地震などが起きた際にはタイルの剥離などが起きてしまう場合もあります。

*モルタル
モルタルは砂とセメントと水を合わせた外壁材です。
モルタルは職人による施工となるため、職人の腕によってできあがりの質や耐久年数に大きな差が出てきます。
ただし、きちんとした職人を選べば非常に質の高いデザインを実現することが可能ですし、耐用年数は30年程度持つと言われています。
しかし、モルタルにはひび割れが発生しやすいという欠点があります。
そのため、やはり定期的なメンテナンスが必要です。
価格や職人の技術などにより異なりますが1平方メートルあたり2000から8000円となっています。

*金属系サイディング
スチールやガルバリウムなどの金属素材を板状に成形した素材で、シンプルでスタイリッシュな外壁を実現することができます。
素材自体が軽くて丈夫なため、住宅に負担がかかりにくくメンテナンス周期も比較的長めです。
しかし、塗膜の劣化によって錆びやすい性質があるため、
定期的な塗り替えが必要となります。
価格は1平方メートルあたり3000から8000円程度となっています。

以上、代表的な外壁の種類と特徴をお伝えしました。
外壁を選ぶポイントとしては、それぞれの特徴を理解して、自分の要望に合った外壁を選ぶことが重要になります。
ぜひ参考にしてみてください。

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2018年10月09日 [外壁塗装]
外壁塗装は家を守るために重要な役割を果たしています。
しかし、その一方で劣化しやすいのも事実です。
「せっかく、外壁を塗装し直したのにすぐに劣化してしまった。」ということになると、お金も時間もかけ直すことになります。

そのため、ほとんどの方は外壁塗装をできるだけ長持ちさせたいと思っているはずです。
そこでこの記事では、外壁塗装が劣化する原因を説明し、その対処法としてラジカル制御型の塗料の有効性について説明します。

家イラスト
□外壁塗装が劣化する原因
外壁塗装が劣化する原因の一つに紫外線があります。
私たち人間の肌にも悪影響を与える紫外線は、実は外壁にも悪影響を与えています。
外壁に紫外線が当たると塗膜が壊れてしまいます。
塗膜は外壁を保護するバリア機能のような役割を果たしているため、塗膜が壊れてしまうと雨や風や汚れなどのダメージも受けやすくなってしまいます。

その結果、色あせや変色が起こりやすくなってしまいます。
色あせや変色以外にも雨や風や汚れによるダメージが続くと外壁にひびができるなど、外壁が損傷してしまうこともあります。
損傷部分に雨水が入ると外壁内部や建材にカビが発生し、腐食して耐久性が衰え、家が壊れる可能性もあります。
このように紫外線が外壁の塗膜を壊してしまうことで、外壁が劣化していく原因となってしまうのです。

この他にも外壁が劣化する原因として、そもそも外壁を塗装する際に、汚れを十分に落とさず表面に油分やカビ、ほこりなどが残っている状態で塗装してしまった、塗料を塗った後の乾燥時間を守らずに塗装してしまった、外壁塗料を選ぶ際に安くて長持ちしない塗料を勝手に選んだなどの施工店や塗料メーカーによる不備が挙げられます。
しかし、やはり外壁は毎日外の空間に触れているため、中でも紫外線は避けられない問題となってきます。
そこで次に、紫外線を対処する方法としてラジカル制御型の塗料について説明します。

外壁劣化

□ラジカル制御型塗料
*ラジカルとは
塗料には顔料という色の元が混ざっています。
その顔料には酸化チタンという成分が含まれています。
そして、酸化チタンに紫外線が接触してしまうと劣化因子が発生します。
この劣化因子がラジカルです。
要するに、ラジカルとは塗膜を劣化させる原因となる因子のことを言います。

*ラジカル制御型塗料の効果
ラジカルを発生させないようにつくられた塗料がラジカル制御型塗料です。
ラジカル制御型塗料には紫外線を対処する機能があります。
具体的に言うと、酸化チタンをコーティングすることで酸化チタンを紫外線に触れさせないようにしているのです。
要するに、紫外線が酸化チタンと触れないようにすることでラジカルを発生させないようにしています。
ラジカル制御型塗料は、この機能によって紫外線を対処することができるのです。

以上のことから、外壁塗装の劣化の原因となる紫外線を対処するには、ラジカル制御型塗料がおすすめだということが言えます。
ぜひ一度ご検討されてはいかがでしょうか

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2018年10月05日 [外壁塗装]
外壁塗装は建物の景観を美しく保ち、建物を守るために非常に重要な役割を持っています。
そのため、定期的に塗装を行うことが必要です。
そして何より、外壁塗装はその塗料の種類によって効果が大きく変わってくるため塗料の効果を確認しておく必要があります。
そこでこの記事では、ガイナという塗料に着目してその効果を説明していきたいと思います。

□ガイナの効果
ガイナには主に5つの効果があります。

*遮熱効果
他の塗料とは異なり、ガイナ塗料の中には中空ビーズが含まれています。
そして、この中空ビーズこそが遮熱効果を発揮できる理由です。
中空ビーズは球体で丸みを帯びているため、紫外線が侵入してきても、プリズム効果によって反射と屈折を繰り返して熱を遮ってくれるからです。
その効果は絶大で、熱の侵入を抑え、太陽光の紫外線をなんと90%も反射できると言われています。
そのため、ガイナを外壁塗装に利用した場合、暑い夏でも建物の中を涼しい空間に保つことができると言えます。

gaina
*高耐久効果
ガイナ塗料は特殊なセラミックとアクリルシリコン樹脂がハイブリットされています。
また、ガイナ塗料で作られた塗膜には熱エネルギーを伝えにくいという特徴があります。
そのため、一般的な塗料の2倍から3倍も長持ちすると言われています。

*防汚・消臭効果
ガイナ塗料に配合されている特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂には、親水性効果と防汚性があります。
さらに特殊セラミックには空気中に浮遊する有害物質や独特の臭いを中和する性能もあります。
そのため、外壁が汚れにくく、独特のにおいに悩む心配もありません。

*防露効果
結露は放っておくとカビが発生する原因になります。
また、結露が木材に染み込んでしまうと木材が腐食してしまうこともあります。
そうなると家が腐ってしまうかもしれません。
そのため結露対策は家を守るうえで欠かせません。
結露は屋外と室内の温度差が激しいときに、室内の暖かい空気が窓などの温度が低い場所に移動することで発生します。
ガイナ塗料には熱エネルギーの移動を抑える特徴があります。
そのため、熱移動が起こりにくく、結露の発生を防ぐことができます。

*防音効果
ガイナ塗料に含まれる中空ビーズには防音効果があります。
外壁にガイナ塗料を使用することで約4から10デシベル下げることができると言われており、車の通りが多い環境にある家には特におすすめです。

ガイナ
以上のようにガイナ塗料には非常に魅力的な効果が多くあります。
外壁塗装をお考えの方は、ガイナ塗料を検討してみてはいかがでしょうか。

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2018年10月01日 [外壁塗装]
夏に涼しく、冬に暖かい家に住みたいという方は多くいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、夏に涼しく、冬に暖かい家を手に例るために効果的な「断熱塗料」についてお伝えします。

□断熱塗料とは
断熱塗料とは熱伝導率の低い樹脂を混ぜることによって熱が伝わりにくくする仕組みを持った塗料のことを言います。

□おすすめの断熱塗料
断熱塗料には様々な種類があります。
その中でも、特におすすめのガイナ塗料について紹介したいと思います。
他の塗料とは異なり、ガイナ塗料には中空ビーズが含まれています。
中空ビーズは球体で丸みを帯びているため、紫外線が侵入してきても、プリズム効果によって反射と屈折を繰り返して熱を遮る働きがあります。

また、防音効果もあります。
そのため、高い遮熱効果と防音効果を発揮することができます。
さらに、ガイナ塗料には特殊なセラミックとアクリルシリコン樹脂がハイブリットされており、塗膜には熱エネルギーを伝えにくいという特徴があります。
そのため、一般的な塗料の2倍から3倍も長持ちすると言われています。
そして、ガイナ塗料には熱エネルギーの移動を抑える特徴があります。
そのため、熱移動が起こりにくく、結露の発生を防ぐことができます。
この他にも、防汚・消臭効果があるなど、ガイナ塗料には多くの魅力があり、おすすめの断熱塗料となっています。

□断熱塗料を使用するメリット
断熱塗料を使用するメリットは大きく分けて3つあります。

*快適に過ごせる
断熱塗料の最も大きな効果は「熱の移動を少なくすること」です。
断熱塗料を使用した場合、熱の移動を少なくしてくれるため、そもそも太陽から外壁に与えられる熱の量がかなり少なくなります。
そのため、暑い夏でも涼しく快適に過ごすことができるのです。
そして、寒い季節には、冷気が部屋の空気と混じりにくいため、寒くなりにくいです。

*冷暖房費の削減
熱の移動が少ないということは、冷暖房を使用して適温になるまでの時間が短いということになります。
そのため、月々にかかる電気代の節約につながるため、断熱塗料は家計にやさしい塗料とも言えます。

*結露を防ぐ
結露はエアコンが良く効いた部屋の冷たい空気に高温多湿な外気が流れ込んで接触することで発生します。
断熱塗料は熱の移動を防ぐことができるため、高温多湿な外気が室内に流れ込むことを防ぎ内部結露を防ぐことができます。
内部結露を防ぐことができるとカビやダニの発生を防ぐことができ、家の劣化も抑えることができます。

ガイナ

以上、断熱塗料についてお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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2018年09月27日 [外壁塗装]
外壁塗装は家を守り、きれいに保つために欠かせない作業です。
そのため、塗料選びが非常に大切になってきます。
塗料には様々な種類があり、どの塗料を使用するかで見た目や、耐久性・防水性といったような性能が大きく変わってくるからです。
そこでおすすめの塗料は、現在使用率がナンバーワンのシリコン塗料です。
この記事ではシリコン塗料の特徴についてお伝えします。

□シリコン塗料の特徴
シリコン塗料の特徴は主に3つあります。

*耐久性に優れている
シリコン塗料は、耐汚染性・高耐熱性に優れています。
耐汚染性に関して言えば、シリコン塗料には塗膜が親水性を備えているものがあり、外壁に付着した車の排気ガスなどの油汚れを一体化させない特徴を持っています。
そのため、長期に渡って建物をきれいな状態で保持することができます。
高耐熱性に関して言えば、なんと約600℃の熱に耐えることができると言われています。
この他にも、防水性や防カビ性といったような性質もあり耐久性に優れていると言えます。

*コストパフォーマンスに優れている
シリコン塗料が人気になるまでは、ウレタン塗料が戸建住宅での使用率が高い状態が続いていました。
そのため、ここではシリコン塗料とウレタン塗料のコストパフォーマンスを比較したいと思います。
価格面では、シリコン塗料よりもウレタン塗料の方が安くなっています。
しかし、耐久性の面を比較すると、ウレタン塗料の耐用年数は5年から7年ほどで、塗装後5年が経過すると塗装が劣化をはじめすぐに塗り替えが必要になります。
一方でシリコン塗料の場合は、耐用年数が7年から10年となっておりウレタン塗料に比べて約1.5~2倍の耐久性があります。
そして、価格と耐用年数を総合的に比較すると、長い目でみたときにシリコン塗料の方がコストパフォーマンスに優れていると言えます。

アステック
*光沢が出る
シリコン塗料には、光沢が長持ちし色あせしにくい性質があります。
そのため、ツヤのあるおしゃれな外壁を長い間保つことができます。
外壁の見た目は非常に重要です。
見た目を長い間美しく保つためにもシリコン塗料はおすすめです。

以上、シリコン塗料の特徴について説明しました。
シリコン塗料は品質が非常によく、耐久性や耐用年数に優れているにも関わらず、価格が比較的手ごろです。
外壁塗装の塗料でお悩みの方は、ぜひ一度コストパフォーマンスが魅力的なシリコン塗料を検討されてはいかがでしょうか。

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2018年09月23日 [外壁塗装]
外壁塗装は家の景観を保ち、家を保護するために重要な作業です。
そのため、塗料選びは非常に重要になってきます。
しかし、どの塗料を選べばよいか分からない方も多いと思います。
そんな時、おすすめなのがシリコン塗料です。

なぜなら、シリコン塗料には昔から外壁の使用率がナンバーワンだという実績があるからです。
シリコン塗料には水性塗料と油性塗料の二つの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。
そこでこの記事では、シリコン塗料の水性と油性の違いを説明します。

家
□シリコン塗料の種類
塗料はそのままで塗ることができません。
そのため塗料を塗る際は、塗料を液体で溶かしてからその液体を蒸発させることで塗料を外壁に密着させています。
この塗料を液体で溶かす作業の時に、水で溶かすのが水性塗料でシンナーなどの溶剤で溶かすのが油性塗料です。

□水性塗料と油性塗料の違い
*臭い
油性塗料には独特のツーンとした刺激臭が伴います。
なぜなら、油性塗料にはシンナーが含まれており、塗料が乾いた時にシンナーの成分が外に出て行ってしまうからです。
要するに、油性塗料独特の臭いはシンナーの臭いだということが言えます。

一方、水性塗料の場合シンナーを使用していないため、刺激臭がほとんどしません。
シンナーの臭いは、気分が悪くなる・頭痛・食欲不振・目の痛みなどに繋がることもあります。
また、塗料の臭いが近隣住民に伝わると、近隣からクレームが来るというトラブルにもつながりかねません。
そのため、臭いに関して言うと、作業中に気分が悪くなる心配がなく、近隣へ迷惑をかけることもない水性塗料の方がおすすめだということが言えるでしょう。

*耐久性
一般的に、油性塗料の方が水性塗料よりも強靭な塗膜を形成することができるため、長持ちすると言われています。
特に、溶剤2液型タイプの塗料は耐久性と密着性に優れており、水性1液型と比べると汚れにくさやツヤの出方といった仕上がりが大きく異なります。
そのため、汚れにくい家を長く保ちたい方には油性塗料がおすすめです。

ところが、近年ではメーカーの努力の結果によって、水性塗料でも油性塗料と同じくらいの耐久性を発揮する塗料が開発されています。
そのため、水性塗料だからといって必ずしも耐久性が悪いわけではありません。

*扱いやすさ
水性塗料は素材によっては直接塗料ができず、下塗りを必要とする場合があります。
一方、油性塗料の場合はどんな素材に対しても直接塗装を行うことができます。
また、油性塗料の場合は水性塗料よりも乾燥が早く、作業時間を大幅に短縮できるというメリットもあります。

以上、シリコン塗料の水性と油性の違いを説明しました。
それぞれにメリットやデメリットがあるため、ぜひそれらをきちんと把握したうえで塗料選びを行ってみてください。

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2018年09月19日 [外壁塗装]
外部刺激を受けるため外壁塗装は経年による劣化を避けられません。
そのため、定期的な塗り替えが必要になります。
美観とともに建築物の保護のために外壁塗装は欠かせません。

ひび割れから水が浸入すれば柱や壁が腐食し急速に建物全体が劣化します。
そのため耐久性に優れた塗料が外壁には求められます。

近年では対候性に優れたラジカル制御型塗料が開発され話題を呼んでいます。
しかし、まだ新しい塗料であり従来の塗料と比較してどの程度優れているのかよく分からないという方も大勢いらしゃいます。

今回は、ラジカル制御型塗料の耐用年数について他の塗料と比較しながらご紹介します。


□ラジカル制御型塗料とは
ラジカルとは塗料に含まれる酸化チタンが風雨や紫外線にさらされることで発生します。
ラジカルは塗料に含まれる樹脂成分を分解します。
そのため塗膜が劣化し、塗装全体が劣化していきます。

ラジカル制御型塗料とは従来の塗装の劣化原因となっていたこのラジカルの発生を抑制することにより、対候性を高めた塗料のことです。
近年定番となったシリコン系塗料などに比べて劣化しにくく、変形、変質が少ないことが特徴です。
また塗膜の隙間を埋めるため、なめらかな仕上がりで美しい艶を持ちます。

□ラジカル制御型塗料の耐用年数
ラジカル制御型塗料は対候性に優れた塗料です。対候性とは屋外に塗装した際の外部刺激に対する耐久性を指します。
塗装は雨風、汚れ、紫外線等により劣化、変形、変質していきます。

ラジカル制御型塗料はこれらの外部刺激による劣化に対抗した塗料です。
耐用年数も従来の塗料と比較すると長期に及びます。

以下は主要な塗料の種類別平均耐用年数です。

・アクリル系塗料   約4年から7年
・ウレタン系塗料   約6年から10年
・光触媒塗料     約10年から15年
・ピュアアクリル塗料 約12年から15年
・シリコン系塗料   約8年から15年

従来の塗料でしたら、およそ10年に一度の塗り替えが必要でした。
しかし、ラジカル制御型塗料の耐用年数は約15年から20年です。
15年以上塗り替えを必要としません。

塗り替え費用は少々高いですが、耐用年数から考えるとコストパフォーマンスが良い塗料です。


ラジカル制御型塗料は従来の塗膜の劣化原因を克服した新しい塗料です。
高い耐久性で定評のあるフッ素系塗料と比較しても、その耐用年数は長期に及びます。

耐用年数の長さ、機能から長い目で見ると大変コストパフォーマンスの良い塗料と言えます。
長く同じ状態であり続けることを望まれる方には適した塗料となっているので、おすすめです。

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2018年09月15日 [外壁塗装]
外壁塗装は建築物を外部刺激から保護する役割を持っています。
そのため経年劣化は避けられません。

最近では、等級以外にも様々な機能を持ち合わせた塗料が開発されています。
セラミック塗料も近年よく耳にする塗料の一つとなりました。
耐久性に優れているという評価の一方、機能の誇張や誤った認識が多数あります。

今回はそんなセラミック塗料についてご紹介します。


□セラミック塗料とは
セラミック塗料は、正確にはセラミック配合塗料と呼ばれます。

セラミックとは一般的には陶磁器や焼き物を指します。
ここで言うセラミックとは簡単に言うと無機と呼ばれる砂や石などのことです。

これらの大小様々な無機を塗料に配合したものがセラミック配合塗料です。
一般的に「セラミック系○○塗料」「無機系○○塗料」と呼ばれています。

塗料は樹脂でできており、その樹脂の種類により等級、耐久性が決まります。
つまり、全てがセラミックの塗料というものは存在しませんし、セラミックは等級に関係しません。

外装塗装用の塗料には、

・アクリル系塗料
・ウレタン系塗料
・シリコン系塗料
・フッ素系塗料

という等級があります。
これらの等級の塗料にセラミックを配合することで、セラミックの特性が加えられた塗料がいわゆる「セラミック塗料」です。

□セラミック塗料の外壁塗装における特徴
セラミックを混合すると得られる特徴がいくつかあります。
全てのセラミック配合塗料にこれらの特徴が当てはまるわけではありません。

ここではそれらの特徴について代表例をご紹介します。

*石材調
石材仕上げのセラミック塗料で塗装すると、石を配したような立体感のある仕上がりになります。天然で色のついているものや人口で着色しているものなど種類は様々です。

本物の石をまぶすと非常に重く外壁への負担が大きいです。
しかし、セラミック塗料はセラミックの微粒子によって立体感を演出しているため、壁が重くならず負荷が少なくて済みます。

しかし、表面を保護するため別途塗装するので施工に時間がかかります。
時間と手間がかかる分費用も高額です。

*断熱、遮熱効果
その高機能から近年話題を集めているガイナもセラミック配合塗料の一種です。
ガイナは断熱、遮熱、防音、結露防止、防臭等の機能を持った優れた塗料です。

塗料に含まれるセラミックビーズにより塗膜表面に中空層ができます。
その働きで熱伝導を抑制するため、断熱効果が生まれます。 

*親水性
セラミック塗料は水分を吸収しやすい性質を持っています。
そのため、水分が塗装に引き寄せられ外壁の汚れを洗い流します。
塗装により汚れにくい外壁となります。


セラミック塗料とはセラミックを配合した塗料のことを指します。
セラミック配合塗料には多様な働きがあります。

しかし、誤った認識や効果が誇張されていることも多々あります。
セラミック100%という塗料は存在しません。

これらのセラミック配合塗料の基本的な特徴を把握し、塗料選びに役立てていただければ幸いです。

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2018年09月11日 [外壁塗装]
屋根は太陽光や雨風によくあたる部分です。
雨漏りの心配もあり十分なメンテナンスが必要になります。
これらの日頃の危機の対策に加えて、近年では地震の心配がことさらありますので、軽くて丈夫な屋根材を求める声が高まっています。

今回は従来よりさびにくく、丈夫なガルバリウム鋼板についてご紹介します。


□ガルバリウム鋼板とは
ガルバリウム鋼板とはアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなるアルミ亜鉛合金メッキのことです。
従来の亜鉛メッキはさびやすいという特徴がありました。
ガルバリウム鋼板は亜鉛メッキと比較して3から6倍さびにくいと言われています。

また、金属系屋根でありながら軽量であり、瓦のような強度を持ちます。

□ガルバリウム鋼板の屋根材としてのメリット

*安い
従来のスレート屋根と同様の値段でありながら、高い機能を持ち合わせており、コストパフォーマンスがたいへん優れた屋根材です。

*軽い
金属系の屋根ですが、トタンのように重量がなく、耐震性への影響が少ないと考えられてます。

*長寿 
金属系の屋根材の中でもガルバリウム鋼板は大変さびにくい素材です。
スレート屋根の耐用年数が20年から25年であるのに対して、ガルバリウム鋼板の耐用年数は約30年です。

しかし、塩害の可能性のある沿岸地域の耐用年数は約15年、工業都市・田園地域は約25年と考えられます。
また、屋根材の耐用年数が長くとも下材が傷む可能性が高いので、10年ごとに業者にチェックしてもらうことをおすすめします。

*デザイン
加工しやすく様々な形状の屋根材があります。
デザイン性に優れています。

□ガルバリウム鋼板の屋根材としてのデメリット

*防音
金属製であるため、雨音が室内に伝わりやすいです。

*断熱
金属製であるため、熱をためやすく、室内温度が上昇しやすいです。

これらは対策工事が可能ですが、費用がかかります。

□失敗事例が多い
ガルバリウム鋼板自体はたいへん優れた素材であるにもかかわらす、さびや雨漏り、急速な劣化のため改修工事を行った事例が多数あります。

問題は工事にあります。
屋根材の工事には高度な技術を必要とします。
しかし専門知識を持たない業者が工事を行ったために適切な工事が行われず、かえって耐用年数を短くしてしまったという事例があるのです。

これは素材自体の問題ではありませんので、メーカーによる保証の適応外となります。


ガルバリウム鋼板は従来の金属製屋根の難点を改善した優れた素材です。
しかし、新素材であるため適切な工事が行われない事例も多数存在します。
工事の際は適切な業者にご依頼ください。

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